<なぜこの構築を使い始めたか>
僕は剣盾からポケモン対戦をやっていたがなかなかいい結果が出せず悔しい思いをしていた。
そんな中シーズン13でママンボウサイクルを使ったところ初めて3桁を達成した。
しかしこの時はギリギリレート2000達成できずすごく悔しかった。そこから試行錯誤して初めてレート2000達成することができた。
<構築のコンセプト>
従来のママンボウサイクルより安定性の高いアタッカーを使い勝率を高める。なるべく幅広く様々な構築に対応できるようにする。
<個体紹介>
ブリジュラス@拘りメガネ
特性:頑丈 性格:臆病 テラスタイプ:ステラ
CS 165-×-150-177(252)-86(4)-150(252)
流星群 ラスターカノン 10万ボルト 悪の波動
最強のアタッカー 頑丈の行動保障のおかげであらゆる構築に出していけた。最悪エルフーンを出さなくても積みへの切り返しが可能でカイリューを破壊しまくった。エルフーンやママンボウが呼ぶ初手炎ぽんに合わせて流星群で破壊した。オーガポンは遅い個体も多く上から技を打てることが多かったので最速CSが眼鏡ブリジュラスの答えだと思う。最終日1日2日前にパーティーに入ってきたが最も活躍したポケモン。
パオジアン@拘り鉢巻
特性:災いの剣 性格:陽気 テラスタイプ:悪
AS 155-172(252)-100-×-86-205(252)
氷柱落とし 噛み砕く 不意打ち 氷の礫
物理エース こいつはママンボウ使う時は絶対入れる。相手の構築にカイリューやパオジアン、ウーラオスが入っているとなんやかんやカモられそうで出しにくかった。しかし相手のサイクルを破壊したり、トドロクツキで鉢巻礫で縛ったり、鋼テラスして積んでくるラティアスなどを鉢巻砕くで破壊したりして気持ちよかった。(読みが発生しやすく上振れ要素も大きく、気持ちよくなれる麻薬ポケモン)
ウーラオス@拘りスカーフ
特性:不可視の拳 性格:意地っ張り テラスタイプ:水
AS 175-200(252)-120-×-81(4)-149(252)
スイーパー この手の構築では珍しく水ウーラオス。テラスを切ったカイリューに対して強いためブリジュラスでテラスを切らせてスイープしたりママンボウにテラスを切ったがぽんを倒したり、パオジアンに強い。なんか出せば活躍してくれる便利すぎた枠。
ママンボウ@突撃チョッキ
特性:再生力 性格:呑気 テラスタイプ:毒
BD 241(4)-95-145(252)-60-97(252)-63(最遅)
高級クッション こいつは説明いらんでしょ
と思ったけど最近こいつをメタるポケモンが多い気がする。ウィップぽんとか身代わりサーフゴーとか。だから安易に初手に出さない方がいい。
グライオン@毒々玉
特性:ポイズンヒール 性格:腕白 テラスタイプ:鋼
HBDS
177(212)-116(4)-167(52)-×-118(180)-123(68)
地震 毒々 守る 身代わり
最恐ポケモン 展開構築に対してTOD仕掛けて勝つ。最後の方に爆増してたランド雷鼓に強い枠として入れた。あまり出さなかったが間違いなく最恐格の一体。
エルフーン@食べ残し
特性:悪戯心 性格:図太い テラスタイプ:鋼
HB 167(252)-×-150(252)-97-96(4)-136
ムンフォ アンコール 宿木 身代わり
積みストッパー こいつは相手にオーガポンとサーフゴーがいる時は出さない方がいい。ただ逆にウーラオスの選出を抑制できたり、初手炎ポンを誘えるのでもっといい使い方ができるかもしれない。
<基本選出>
オーガポン入り
雷鼓入り
ラティ入り
ママンボウ+パオジアン+@1
それ以外
初手ママン+ブリジュラス+ウーラオス